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『One world プロジェクト』とは
◆支援物資をご提供下さる方へ◆
日本対がん協会の場所を借りての大規模募集は終了しましたが、今もご寄付は受け付けています。
カツラ・帽子等をご寄付下さる方は
1WPro2011★gmail.com
までお問い合わせ下さい。
(★を@に置き換えて下さい)
◆第九次★最終★募集要項はこちら◆
◆お手入れ方法のチラシはこちら◆


★OneWorldかわら版★はこちら

2011年4月11日、東日本大震災の被災地のがん患者さん向けに、カツラや帽子、乳がん患者さん用ブラなどを届けようと、有志6人を発起人に始めたプロジェクトです。全国から寄せられた支援物資を東北の各病院にお送りし、それぞれの相談支援センター、患者サロンなどを通して、患者さんに手渡ししていただいています。発起人について詳しくは「Profile」をご覧ください。
PROFILE
チラシ類のダウンロード
プロジェクトの紹介チラシ、カツラのお手入れ方法をまとめたチラシなど、各種PDFファイルをご希望の方は、◆こちら◆ からダウンロードしてください。
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One world プロジェクト

〜東北のがん患者さんにケア用品を届けよう〜
東北のがん患者さんに、医療用のカツラやケア帽子を届けるプロジェクト。乳がんサバイバー、医療者の有志6名で立ち上げ、たくさんのご支援を受けて頂いたケア用品を被災地へ発送しています。
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    9月1日の石巻訪問報告
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      支援物資の第三次募集まで、あとおよそ1週間となりました。
      (第三次募集の詳細については、1コ前の記事をご覧ください)

      ずいぶん時間がたってしまってからで申し訳ないですが、9月1日に再び石巻〜仙台に行ってきましたので、そのご報告を。9月2日〜4日、仙台で日本乳癌学会の学術総会が開かれ、それに参加・勉強するため発起人一同が仙台に揃いました。実は、プロジェクト開始以来、全員が顔をあわせるのはそれが初めてのことでした。

      まず、発起人の北村さんに車を出していただいて、桜井さんとわたくし寺田、さらに被災地の状況を見たいとおっしゃるS医師の4人で石巻へ。
      高速道路は、6月に訪れたときに比べて、ずいぶん補正が進んでいました。地震の揺れで道路がでこぼこになり、徐行運転をよぎなくされていたのですが、だいぶ良くなっていてスムーズに車が流れていました。
      それでも、津波の被害が大きかった地区は、荒れ果てたままの状態でした。北村さんの話では、がれきが片付けられてずいぶんすっきりしたとのことでしたが、依然、信号がついていない交差点も。


      石巻1

      大きな漂流物や、手のつけられない建物は、まだそのままです。

      石巻2

      石巻3

      たくましく雑草が伸びて、緑にみえる土地も、よく見ると草のかげに建物の基礎が。津波で家が流されてしまった住宅地でした。

      石巻4

      あまりの惨状に言葉を失いつつ、石巻赤十字病院へ。
      前回とちがって、海のほうから病院へ向かいましたが、高低差はさほどないことに気づきました。高台にあるから無事だったのかと思っていましたが、海から距離があったことが幸いしただけだったのですね。
      それでも、海からまっすぐ道をすすんできて、石巻赤十字病院がで〜ん!とそびえたっている姿が、なんとも心丈夫で安心感をあたえてくれました。

      病院では、支援物資を受け入れてくださっている医療社会事業課の課長さんと、療養支援室の看護師Sさんが笑顔であたたかく出迎えてくださいました。
      さっそく、持参した支援物資をお渡しして、記念撮影。

      石巻赤十字小

      お送りしているカツラや帽子が、患者さんとの会話のきっかけになっていると、あらためて感謝の意をつたえてくださいました。

      同行したS医師が、今、被災地に必要なものは何だと思いますか?と尋ねられたのにたいして
      、北村さんも、S看護師さんも、口をそろえて「心のケア」とおっしゃっていたのが印象的でした。9月のあの頃は、仮設住宅の建設がすすんでいる一方で、なかなか条件にあわなかったり、抽選があったりで、入居がすすんでいないというお話でした。


      その後、いったん仙台に近い、仙石線の陸前高砂駅まで戻って、会議に向かわれるS医師と別れました。仙石線は仙台と石巻をむすぶ路線ですが、一部区間が復旧したのみで、石巻までの復旧はさまざまな問題があって、見通しがたっていないそうです。

      その駅で今度は、発起人の谷野先生、三好さんと合流し、東北厚生年金病院にお邪魔しました。この病院には、当時はまだ支援物資をお送りしていませんでしたが、第三次からカツラをお送りする予定です。
      この日は、こちらの病院で医療者の方々向けの研修会があり、それに桜井さんが呼ばれてワンワールドのお話をさせていただくことになっていました。
      合わせて、病院の方から3.11後の診療体制についてご報告を聞かせていただきました。

      こちらでは震災後、ライフラインが途絶えて、やむをえず、一時期入院患者さんにほかの施設へうつってもらい、病院を閉鎖していたそうです。あれだけの災害で、医療に必要なライフラインが途絶えては仕方ないことですが、病院の医療者の皆さんが本当に申し訳なかったと語られるのが、印象的でした。


      第三次募集を前に、主だった病院にどれぐらいカツラをお送りしましょうかと問い合わせのメールをお出ししました。
      被災地では、地震から半年すぎて、病院が日常の体制に戻りつつあり、置き場所の確保がむずかしくなっている様子です。
      それでも患者さんに大好評のカツラや帽子、少しずつでも送ってくださいとおっしゃっていただいています。

      また、9月には8ヵ所の病院に、秋冬向けの帽子をお送りしました。春の第一次募集時にたくさん頂戴した、秋冬向けの一般帽子や、毛糸帽子などの一部を、寒くなる時期まで取っておいたものです。


      被災地では日に日に寒さが増しているとのこと。防寒具がわりにもなる(?)カツラを、またたくさん提供していただけますように、皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。


      | 東北からの声 | 21:32 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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