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『One world プロジェクト』とは
◆支援物資をご提供下さる方へ◆
次回は 第五次募集:2012年7月2〜6日
を予定しています。
送付先:〒100-0006 東京都千代田区
有楽町2-5-1 有楽町マリオン13F
公益財団法人日本対がん協会内
One Worldプロジェクト宛
ご参考までに
◆第四次募集要項はこちら◆
◆お手入れ方法のチラシはこちら◆

◆投稿コーナー開設!◆
★川柳&メッセージ・コーナー★はこちら
★オメメ拝借 独り言コーナー★はこちら

2011年4月11日、東日本大震災の被災地のがん患者さん向けに、カツラや帽子、乳がん患者さん用ブラなどを届けようと、有志6人を発起人に始めたプロジェクトです。全国から寄せられた支援物資を東北の各病院にお送りし、それぞれの相談支援センター、患者サロンなどを通して、患者さんに手渡ししていただいています。発起人について詳しくは「Profile」をご覧ください。
PROFILE
チラシ類のダウンロード
プロジェクトの紹介チラシ、カツラのお手入れ方法をまとめたチラシなど、各種PDFファイルをご希望の方は、◆こちら◆ からダウンロードしてください。
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One world プロジェクト

〜東北のがん患者さんにケア用品を届けよう〜
東北のがん患者さんに、医療用のカツラやケア帽子を届けるプロジェクト。乳がんサバイバー、医療者の有志6名で立ち上げ、たくさんのご支援を受けて頂いたケア用品を被災地へ発送しています。
1年間の報告と来年度の計画
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    昨年の今ごろは、まだまだ心がわさわさするばかりでした。
    がん患者さん、困ってるだろうね……と話をしつつも、
    何もできず、もどかしい日々を送っていました。

    ワンワールド・プロジェクトが立ち上がったのは、4月11日です。
    それまで、被災地は物理的にも精神的にも、
    極限状態だったのだろうなぁ。。。
    あらためて、最初の呼びかけをくださった北村さんに感謝です。

    さて、今日で3月もおしまいです。
    この区切りに、ワンワールド・プロジェクトが活動を開始した、
    昨年4月からの活動内容をご報告するとともに、
    来月からの活動方針をお伝えします。

    初年度(2011年4月11日〜2012年3月31日)活動報告

    ◆支援物資の募集
    1年間に計4回にわたって支援物資を募集しました。
     第一次募集 4月11日〜28日
     第二次募集 8月22日〜26日
     第三次募集 11月7日〜11日
     第四次募集 2月13日〜17日
    ネットでの呼びかけから始まって、大手新聞社、地方紙、テレビ番組でプロジェクトのことが紹介されて、第一次募集期間中だけで各種カツラ約1,700点、帽子約5,000点が寄せられました。そのほかにも化粧品、オストミー製品など、さまざまな支援物資が個人・団体・企業から寄贈されました。

    ◆ボランティア作業状況
    東京では3月末現在、53名のボランティアさんが登録してくださっているほか、鹿児島でも8名の方々が作業にご協力くださいました。平日の仕分け作業と、週末の発送準備作業を合わせ、延べ人数にしておよそ150名が参加してくれました。

    ◆支援物資の送付
    3月末までに、フルのカツラ約1,880点、ケア帽子を中心とした各種帽子約6,570点ほか、全国から寄せられた各種支援物資を21ヵ所の病院に送付しました。
    そのほかにも、公益財団法人日本対がん協会のご協力で、カツラ用のアンダーネット約500点、さらに震災直後から夏にかけては乳がん患者さん用の下着280点や、シリコンパッド28点、リンパ浮腫防止用の各種ケア用品などを購入して、被災地へ送りました。物資送付にかかる送料などを含め、日本対がん協会にはこの1年間で約180万円の資金援助をいただきました。この場をかりて、厚くお礼申し上げます。

    ◆ワンワールド・プロジェクトへのご寄付
    また、プロジェクトのほうにも、740円分の切手をふくめて、総額145,760円のご寄付を頂戴しました。有志6名の発起人が緊急に立ち上げたプロジェクトですので、広くご寄付をお願いしてはいなかったにもかかわらず、たくさんの善意を頂戴したことに心から感謝申し上げます。

    2012年3月末までに、これらの寄付金から、鹿児島(三好が理事長をつとめるNPOの所在地)や、千葉(カツラを一部預かった寺田の自宅)からの発送にかかる送料のほか、支援物資募集チラシの印刷費用、タオル帽子の型紙購入費用として、合計47,210円を使わせていただきました(なお、発起人およびボランティアの皆さんは全員無償で活動にあたっており、交通費を含め、手当は支給していません)。
    残る98,550円につきましては、4月以降の2年目に繰り越し、チラシ印刷費、送料として使わせていただく予定です。

    ◆送付先病院
    支援物資をお送りした21ヵ所の病院は、下記のとおりです。

     宮城県:東北大学病院・宮城県立こども病院・仙台オープン病院・
         宮城県立がんセンター・石巻赤十字病院・公立刈田綜合病院・
         仙台医療センター・東北厚生年金病院
     岩手県:岩手医科大学病院・岩手県立中央病院・岩手県立宮古病院
     福島県:福島県立医科大学付属病院・福島県労災病院・坪井病院・
         竹田綜合病院・綜合磐城共立病院・星総合病院
     茨城県:日立総合病院 
     山形県:米沢市立病院・山形県立中央病院・三友堂病院



    次年度(2012年4月以降) 活動予定


    次年度からは、「物資の提供」による支援に加えて、
    より「心のサポート」に重点をおいた活動を展開したいと考えています。

    ◆支援物資の募集・提供

    1年目と同様、医療用カツラやケア帽子など、がん患者さん向けの支援物資を募集し、各病院へ送付します。

    ◆カツラのリユース支援
    役目を終えたカツラを、次の方にご利用いただけるように、カツラをメンテナンスしてリユースするための支援を行います。

    ◆(仮称)「帽子を作ってしゃべろう会」開催
    ケア帽子の作り方を学んでいただきながら、おしゃべりができるようなサロン的集まりを、東北の各病院・市町村などで開催します。

    ◆その他
    こうしたプロジェクトの活動内容をお知らせしたり、物資を提供した方、提供された方など、プロジェクトに関わる皆さんの情報交換をしたりすることを目的に、患者さん向けリーフレットの発行や、掲示板的な交流の場を開設します。



    これらに向けて、少しずつ準備中です。
    5月には、タオル帽子のメッカ(?)、岩手にお伺いすることになりました。
    手を動かして帽子を作りながら、口も動かそうという集まりを開催したいものの、
    手を動かすことには不慣れな発起人一同ですので、
    今後とも皆さまのご協力・ご指導、どうぞよろしくお願いいたします <(_ _)>

    | 事務局よりお知らせ | 10:09 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ログピに投稿する |
    ノバルティス・ファーマ「あなたの『生きる』を支えるひとびと」に記事掲載
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      1年目をすぎて、なんだかまたあちこち揺れていますね。困ったもんです。

      ノバルティス・ファーマの掲題のコーナーに、
      ワンワールド・プロジェクトの呼びかけ人である北村さんと、
      石巻赤十字病院の看護師・佐藤さんのインタビュー記事が掲載されています。
      ワンワールドからの支援物資の写真も。

      ぜひご覧ください。
      http://www.novartisoncology.jp/material/sasaeru.html


      以下、本文より。

      北村さん
      「カツラは、治療が終わるまでの間、その人らしさを保持するためのもの。使い続けるのではなく、『もうこれは要らない!』と、次の自分に進むために手放してほしい。髪の毛を変えることで気持ちの切り替えにもなる。同じところに立ち止まっていてほしくはないので、あくまでもレンタルで、要らなくなったら返してもらおうと考えていました」


      佐藤さん
      「実際、カツラや下着を手にした患者さんたちは、喜んで帰っていった。「患者さんの喜ぶ姿を、自分一人で独占して申し訳ない」と思うほどだった。療養支援室で相談を受けるとき、佐藤さんはいつも、患者さんが部屋から出て行く後ろ姿を見るようにしている。扉を開けて入ってくるときに比べて、元気になっているか、気持ちが落ち着いているかを見るためだ。「試してもいいですか?」とブラジャーをつけてみた患者さん、自分に合うカツラを選んで鏡を覗き込んだ患者さんは、だんだん背筋が伸び、最後には「このまま帰りますね」と、笑顔で帰っていくという。その後ろ姿は「ピッと背筋が伸びているんです」。


      ありがたいお言葉です。
       

      | メディア掲載 | 22:39 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ログピに投稿する |
      3月11日 〜今日という日に寄せて〜
      0

        東北人として、支えさせて下さい!
        今までも、これからも!
        悲しみの涙を、喜びの涙に代えられるように手伝います!
        〈北村奈央子〉


        いつも
        いつまでも
        しずかに
        みなさんのことを
        おもっています。
        〈桜井なおみ〉



        あのときから1年の時がすぎました。
        なにかしなくてはと始まったこのプロジェクトですが、患者代表ともいえる発起人のみなさま、ボランテイアのみなさま、現地の医療者のみなさま、対がん協会様の支援のおかげで、本当にたくさんのみなさんの気持ちが被災地域の患者さんの手に届けられたのではと思います。
        わたくし自身は、最初のきっかけに関わった程度でなにもできておりませんが、本当にありがとうございました。
        〈佐治重衡〉



        もう一年になるのですね。あのとき遠く離れた和歌山から何かをしなければと思いました。
        そんな思いの中、いろんなやりとりをしていて出会った仲間と活動出来て良かったです。
        僕自身、遠くて何も出来ないという焦りもありましたが、和歌山の患者さん達も協力して下さいました。

        協力できたことで、東北を身近に感じることが出来ました。
        プレゼントが役立ったことを聞いて、患者さん達と一緒に勇気を頂き、喜びました。
        和歌山も被災したことで更に助け合うことの大切さを感じています。

        喜びをありがとうございました。そしてこれからも。。。
        〈谷野裕一〉



        今日という日を迎えて、あの日のことを思い出しています。
        大した被害などなかった千葉に暮らしていますが、それでも怖かった。
        癒えることのない悲しみが、心の奥底でうずいていますが、
        そんなことにはお構いなしに、良くも悪くも、時間は過ぎていくのですね。
        呼びかけに応じてさまざまな物資を提供してくださった全国の皆さん、
        活動を支えてくれたボランティアの皆さん、日本対がん協会、
        そして現地の医療者の皆さん、感想を寄せてくださった患者さんに、
        こちらも支えていただき、元気をいただきました。
        心から感謝です。
        あらためて、犠牲になられた方々に合掌。
        今、病とたたかっている方々が少しでも元気になられますよう
        祈っています。
        〈寺田真由美〉



        あれから1年が過ぎました。離れていても心はつながっている、と思い、
        出来ることを出来る範囲でさせて頂いてきました。
        鹿児島の仲間たちも、東北の仲間たちを思い、
        こちらの治療中の仲間も、タオル帽子を縫い、ウィッグを集めてくれました。
        本当にちょっとしたことしか出来ないけれど
        これからも繋がっていけたら嬉しいです。
        一人じゃないよ。みんながいるよ。の思いを持ち続けて。
        今でもそっとそばにいます。
        〈三好綾〉

        | 事務局よりお知らせ | 13:40 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ログピに投稿する |
        第四次募集分、発送しました!
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           今日、日本対がん協会さんから、12ヵ所の病院に向けて
          第四次募集でお寄せいただいた支援物資の数々を発送していただきました。

          今回もたくさんのウィッグ、帽子、あったかグッズが寄せられました。
          品物につけられているメッセージが心なしか増えていて
          ちょっとした飾り、ちょっとした工夫が感じられる手作り品もいっぱいで
          見ているこちらのほうが幸せな気分になりました。

          震災からまもなく一年になりますが
          当初からご協力くださっている方、
          今回はじめて知りましたと送ってくださった方、
          大勢の方が東北のがん患者さんたちを応援してくださっていることに、
          わたしたちも元気をいただきました。

          第四次募集は無事に終了しましたが、
          まだまだやります。
          第五次募集:7月2日(月)〜6日(金)
          第六次募集:11月5日(月)〜9日(金)

          次回は少し先になりますが、またのご協力、どうぞよろしくお願いいたします。

          以下、今回の作業風景の写真を少し。

          ボランティアさん達も手慣れてきて、手際よく仕分け。


          7.JPG


          手作りスケールでサイズをチェック。

          1R.JPG


          病院ごとの送付内容チェックリストを作って。

          8.JPG


          あったかグッズもたくさん。

          23.JPG


          対がん協会さんの会議室に段ボール箱がズラリ。

          21.JPG


          これまでにいただいた付け毛を、裁縫がご専門のグループの方にお願いして
          帽子に付けていただいたのも20コ届きました。
          とってもいい感じ♪ ありがとうございました!

          20R.JPG
          付け毛帽子1.JPG付け毛帽子4.JPG


          また今回は、作業終了後、帽子作りにもチャレンジしました。
          岩手ホスピスの会さんの型紙をつかって。
          恥ずかしながら、わたしたち、「作る」のは初めて。
          お裁縫も、いつぶり? 決して得意ではありません。
          1つ作り上げるのに、1時間半以上かかってしまいました (^_^;
          あらためて、手作り帽子を贈ってくださる全国の皆さんに、感謝、かつ尊敬です。

          ホスピスの会さんのタオル帽子は、
          簡単そうでいて難しく、難しいけれどとてもよく工夫されていることが
          よく分かりました。
          まだまだ人様に進呈できる代物ではありませんが、
          みんなでわいわいがやがやと、楽しく、とってもぜいたくな時間でした。
          うちのにゃんこたちをバックに撮った写真をご覧ください。

          初タオル帽子.JPG


          今回、プロジェクト宛てにもたくさんの心温まるメッセージを
          いただきました。
          また機会をあらためて、ご紹介したいと思います。

          「ひとりじゃないよ」の想いを届けたい、
          全国からの気持ちを届けるべく、
          ワンワールド・プロジェクト、皆さまのご協力に後押しされて
          まだまだ続けます。
          これからもどうぞよろしくお願いいたします。

          (寺田)
          | 物資の仕分け作業 | 18:31 | comments(2) | trackbacks(0) | - | ログピに投稿する |
          来週の月〜金、第四次募集です!
          0
             ←こちらのサイドバー、
            ならびに前回の記事
            http://oneworldpro.jugem.jp/?eid=41

            でもお伝えしたとおり、
            来週の13日(月)〜17日(金)、第四次支援物資募集です!

            寒さ本番の東北に、あったかグッズとあったかハートを贈るべく
            皆さまのご協力をお願いいたします <(_ _)>
            募集要項は、上記の前回記事をご覧ください。

            ◆手作りケア帽子、お待ちしています〜!
            医療用ウィッグとならんで、
            ワンワールド・プロジェクトの主軸となっている、各種ケア帽子。
            全国の患者さん、個人の方、帽子クラブや患者会から
            たくさんご提供いただいてきました。
            タオル帽子、バンダナなど綿ブロード地のもの、ジャージ地のものなど、
            素材も形もデザインも、さまざま。

            この、「さまざま」なのがイイんです。
            患者さんの好みだけでなく、
            今どんな治療を受けておられるか、患者さんの状態によっても、
            要望はさまざま。

            今日も、
            「三角に切った綿ブロードを6枚、接ぎ合わせたようなあの帽子がいい」
            と病院からご意見をいただきました。
            冬には薄手で不向きかなぁ?と思ったりもしましたが、
            「脱毛が始まった頃だと、髪の毛がついても取れやすくて、
            コロコロもかけやすくて、便利♪」とのこと。なるほど〜。

            柔らかいジャージ地のもの、縫い目が当たらないように工夫されたもの、
            どこで見つけられたんだろう?と驚くほど、かわいいタオル地のもの・・・。

            今回もたくさんのあたたかい手作り品がいただけますように!

            ◆ウィッグもお待ちしています〜!
            ウィッグは数が減ってきたので、今後は東京でまとめて管理して、
            病院からの要望に応じてサイズやスタイルをうかがって、
            お送りする予定です。
            ある程度の数がまとまれば、ご要望にもお応えしやすくなるはず。
            もし不要になったウィッグがありましたら、ご提供ください!

            | 事務局よりお知らせ | 19:49 | comments(2) | trackbacks(0) | - | ログピに投稿する |